http://wc2006.yahoo.co.jp/hl?c=event&;a=20060610-00000019-maip-spo

ついに開幕!

ドイツ戦を深夜に生で観戦。
親善試合の日本戦とは大きく違うっすね。
国際自動車連盟(FIA)は27日、F1シリーズ第7戦、モナコ・グランプリ(GP)でポールポジション(PP)を獲得したミハエル・シューマッハー(ドイツ、フェラーリ)の記録を取り消すと発表した。M・シューマッハーは、28日の決勝は最後尾からスタートする。フェルナンド・アロンソ(スペイン、ルノー)が繰り上がってPPから出る。

 FIAは、M・シューマッハーが27日の公式予選で故障したとしてコース上に停車させた行為を、ほかの車の走行を妨害するため故意に行ったと裁定した。(モンテカルロ共同)


うぇぇ〜〜〜〜〜ん。。。朝起きてF1サイトを色々と見たら予選結果抹消って。


最後尾。琢磨の後ろ。。 もうダメポ
2006年F1世界選手権第7戦モナコGPフリー走行3回目が27日(土)日本時間21時(現地時間14時)からモナコ、モンテカルロ市街地コースで行われた。ミスが許されないこのコースで、見事ポールポジションを獲得したのは、フェラーリのミハエル・シューマッハ。モナコマイスター、通算4回目のポールポジションだ。タイムは1分13秒898。

ルノーのフェルナンド・アロンソが1分13秒962で2番手。ウィリアムズのマーク・ウェバーが1分14秒082で3番手に入っている。

Honda Racing F1勢は、ルーベンス・バリチェロが1分15秒804のタイムで7番手、最終ピリオドに進めなかったジェンソン・バトンは1分14秒982で14番手となった。

トヨタはヤルノ・トゥルーリが1分15秒857で8番手、最終ピリオド進出まで0.1秒足りなかったラルフ・シューマッハは1分14秒398で11番手。

SUPER AGURIの佐藤琢磨は1分17秒276で20番手、フランク・モンタニーは1分17秒502で21番手。

ポールのシューミーはサイシュウコーナーで最後の最後でストップ。
これでイエローになり後続の車はタイムアップならず。。

はたして、わざとか、故意か、仕方なくか。・・・・

http://sports.yahoo.co.jp/f1/2006/monaco/0527/result03.html
1. 36 A.デビッドソン Honda M 1’16"533 217.647 Km/h
2. 37 R.ドーンボス レッドブルフェラーリ M 1’16"824 + 0’00"291
3. 1 F.アロンソ ルノー M 1’16"860 + 0’00"327
4. 35 A.ブルツ ウィリアムズコスワース B 1’17"075 + 0’00"542
5. 15 C.クリエン レッドブルフェラーリ M 1’17"086 + 0’00"553
6. 5 M.シューマッハ フェラーリ B 1’17"100 + 0’00"567
7. 2 G.フィジケラ ルノー M 1’17"291 + 0’00"758
8. 12 J.バトン Honda M 1’17"414 + 0’00"881
9. 11 R.バリチェロ Honda M 1’17"417 + 0’00"884
10. 7 R.シューマッハ トヨタ B 1’17"506 + 0’00"973
11. 8 J.トゥルーリ トヨタ B 1’17"610 + 0’01"077
12. 16 N.ハイドフェルド BMWザウバー M 1’17"622 + 0’01"089
13. 38 R.クビカ BMWザウバー M 1’17"844 + 0’01"311
14. 9 M.ウェバー ウィリアムズコスワース B 1’17"908 + 0’01"375
15. 3 K.ライコネン マクラーレンメルセデス M 1’17"933 + 0’01"400
16. 17 J.ビルヌーブ BMWザウバー M 1’18"007 + 0’01"474
17. 6 F.マッサ フェラーリ B 1’18"223 + 0’01"690
18. 4 J-P.モントーヤ マクラーレンメルセデス M 1’18"261 + 0’01"728
19. 10 N.ロズベルグ ウィリアムズコスワース B 1’18"283 + 0’01"750
20. 14 D.クルサード レッドブルフェラーリ M 1’18"410 + 0’01"877
21. 40 N.ヤニ トロ・ロッソコスワース M 1’18"774 + 0’02"241
22. 39 G.モンディーニ ミッドランドトヨタ B 1’18"910 + 0’02"377
23. 21 S.スピード トロ・ロッソコスワース M 1’19"257 + 0’02"724
24. 20 V.リウッツィ トロ・ロッソコスワース M 1’19"334 + 0’02"801
25. 19 C.アルバース ミッドランドトヨタ B 1’19"358 + 0’02"825
26. 22 佐藤琢磨 SAF1 Honda B 1’19"616 + 0’03"083
27. 18 T.モンテイロ ミッドランドトヨタ B 1’20"311 + 0’03"778
28. 23 F.モンタニー SAF1 Honda B 1’22"222 + 0’05"689

琢磨やりました! TOPから3秒遅れ&ミッドランドトヨタの1台を追い抜き^^

この調子で予選も頑張れー^^
このたび、FIA(国際自動車連盟)よりSUPER AGURI F1 TEAMのドライバーである井出有治のスーパーライセンスを取り消す旨の通告がありました。これにより、井出有治はチームドライバーとして今年のF1レースに出場することができなくなりました。

これまでの経緯は以下のとおりです。
ヨーロッパGPの前週にFIAより井出有治の第4戦サンマリノGPにおけるクリスチャン・アルバース選手との接触及び開幕3戦のパフォーマンスに関して、FIAにおいてスーパーライセンス取り消しも視野に入れた審議をしているとの通知がありました。さらに、スーパーライセンスが取り消される前に井出をレースドライバーからはずしたらどうかというアドバイスもありました。チームはすぐにFIAと連絡を取り、チームとしてはヨーロッパGPでは井出を走らせたい意向を伝えましたが、FIA側で決めることであるという返事が返ってきただけでした。そのため、チームはスーパーライセンス取り消しという最悪の事態を避けるために、断腸の思いでヨーロッパGPから井出をはずす決定をし、井出が一日でも早くレースドライバーとして復帰するための計画を立てるべく、全力をあげることにしました。しかし、その甲斐もなく、その後FIAは井出のスーパーライセンスを取り消す旨をチームに通告してきました。

SUPER AGURI F1 TEAMはオールジャパンを旗印に立ち上げたチームです。その方針を覆すつもりはありません。しかし、思わぬFIAからの通告にとまどっていることも事実です。確かに井出は開幕前に十分なテストをできずに、ほとんどぶっつけ本番でレースに突入してしまったという経緯があり、F1での経験が足りないことは否定できません。しかし、チームとしてはとにかく井出に少しでも多く走行のチャンスを与え、井出もまた厳しい状況の中で一日も早くF1の世界に慣れようと必死に努力をしてきました。事実、サンマリノGPの金曜日の練習走行では佐藤選手に引けを取らない走りを見せてくれました。レースは残念な結果になってしまいましたが、ヨーロッパGPでは井出の力がさらに発揮できるものとチームも本人も期待をしていました。

今後、井出有治に関して、何か進展がありましたらまたご報告いたします。

鈴木亜久里 チーム代表
「今回の件はとても残念でなりません。FIAにはなんとかならないかと交渉を続けましたが、厳しい判断が下されてしまいました。FIAからは井出のスーパーライセンスの再取得の可能性を否定されているわけではありませんので、今後もチームとしては井出のためにできる限りのことをやっていきたいと考えています」

FIAからの最終通達が「らっきょ更迭」ですた。

モンタニーが次とモナコを走行するようですが、是非とも速い日本人を連れてきて第二ドライバとして欲しいっすな。
スーパーアグリの鈴木亜久里代表は4日、第5戦欧州GPは井出有治に代って第3ドライバーのフランク・モンタニーがドライブすると発表。井出の経験不足とする国際自動車連盟(FIA)からの勧告に従ったもので、99年から国内レースで育成してきた愛弟子の交代に。「ずっと井出を走らせるつもりだっただけに、非常に残念…」とコメントを残した。ドライバー交代の背景には、第4戦サンマリノGP決勝でMF1のアルバースと接触したことが原因で、FIAから交代の圧力がかかったことも示唆した。
井出の今後の去就は未定だが、第6戦以降は昨年の日本GPでジョーダンをテストドライブして高い評価を得ている山本左近の起用が有力視されているという。
【今宮さんHPより】

井出は、第三ドライバとして金曜日走ると思っていたけどテストのみらしいなぁ。
しかもこの先は去年のテスト走行した実績を買って、山本の起用か!!

山本は多いに期待ですよ♪
SUPER AGURI F1 TEAMは緊急リリースを発表し,サンマリノGPを最後に井出有治を正ドライバーから更迭し,F・モンタニーをヨーロッパGPで起用することを明らかにした。今回の措置は,FIAがSUPER AGURI F1 TEAMに対して「有治のテスト不足とF1経験不足」を指摘したためで,チームもこれを受け入れてドライバー交代を決意した。モンタニーはサード・ドライバーとして参加する予定だったが,思わぬチャンスを手にすることになる。

なお、アグリ代表のコメントは以下の通り↓

SUPER AGURI F1 TEAMの鈴木亜久里代表は,井出有治の交代について次のようにコメントした。
『我々は,FIAから提案された“テストを通して(パフォーマンスを)改善させ,総走行距離を稼がせる”とのアドバイスを受け入れることにした。我々としても,有治が新しいF1の環境に慣れることを確認するためにあらゆる努力をするし,彼としてもこの状況下で十分に頑張ったと思うよ。ボクとしても,彼には関心を持ち続けて,レース・シートに戻って来られるように彼の努力をサポートする。』

いやぁ〜。FIAからの御達しはしょうが無いなぁ。プロが見て駄目と言われてるんだしな。

経験って大事だね!
頑張れ 井出らっきょ!!
鈴鹿サーキットのF1開催が来年4月に「パシフィックGP」として再スタートを切る可能性が27日、強まった。87年から毎年秋に日本GPを続けてきたホンダ系の同サーキットは今年で契約が切れるため、F1を統括するFIA(国際自動車連盟)に来年以降の継続を申請した。しかし来年10月、トヨタ傘下の富士スピードウェイ(SW)の日本GP開催が内定し、FIA側は春の鈴鹿開催を検討。ホンダの大島裕志役員は「秋に日本GPで続けたいと申請したが、富士SWが10月で契約したならば仕方ない。秋の2連戦はあり得ない。春でもいい」と話した。
 来年のレース開催地は6月までに絞り込まれ、年内に正式決定する。F1は原則的に1国1開催だが、日本では94、95年秋に鈴鹿の日本GPと岡山・TIサーキット英田(あいだ)でパシフィックGPの2連戦が行われた。桜の咲く季節の鈴鹿開催となればオーストラリア、マレーシアGPなどに続くアジアサーキットに組み込まれ、富士SWに対して春と秋、東西のすみ分けができる。また20周年となる今年のレース(10月8日決勝)から約半年で鈴鹿にF1が戻ってくることになる!!!
佐藤琢磨
「チームにとって今日は良い一日だった。
昨夜の作業でかなりクルマも良くなったので、午前中のフリー走行もスムーズに行うことができ、予選でパフォーマンスもうまく引き出すことができた。
自分の予選ラップには非常に満足している。
クルマの性能を最大限に引き出すことができたと思うし、チームも明日のレースを楽しみにしている」

井出有治
「昨日からクルマが多少オーバーステア気味だったので、予選用にセットアップを変更したが、かえってそれが裏目に出てしまい、思っていたようなタイムが出せなかった。
新しいタイヤをもっとうまく使えれば、もう少しタイムを伸ばせたのではないかと思う。
だが、クルマには問題がなかったので、明日は良い走りができると思う。
レースが楽しみだ」

鈴木亜久里 チーム代表
「レースごとにSUPER AGURI F1 TEAMと他チームとのタイム差は縮んでいて、今日もかなりのところまで近づくことができた。
チームメンバーとドライバーの努力がこの飛躍的な向上を可能にしたのだと思うし、彼らの献身的な仕事ぶりが今日の良い結果につながっている。
ドライバーたちはふたりともスタートが良いので、スタートでミッドランドF1を抜いて、チェッカーフラッグまでそのポジションを維持して欲しいと思う」

佐藤琢磨 カーナンバー22 (SA05-02)
フリー走行3回目 20位/最速ラップタイム 1:28.267
予選 グリッド順位 21番手/最速ラップタイム 1:27.609

井出有治 カーナンバー23 (SA05-03)
フリー走行3回目 21位/最速ラップタイム 1:29.330
予選 グリッド順位 22番手/最速ラップタイム 1:29.282
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/50494513.html

超アグリチームの第二ドライバ。井出のシート喪失の危機です。

琢磨よりも2〜4秒遅い状況に、ドライバ変更を意図するコメントが。。。

さぁさぁ、井出っち頑張んないと!!
SUPER AGURI F1チームは、現地時間2日、メルボルンのアルバートパーク・サーキット(1周5.303km)で行なわれたF1オーストラリアGPの決勝レースに臨み、佐藤琢磨はトップから2周遅れの12位(完走扱い)、井出有治は3周遅れの13位完走を果たした。チーム代表の鈴木亜久里氏が、F1参戦発表から目標に掲げてきた“2台揃っての完走”が3戦目で実現した。

 決勝レースはオープニングラップからクラッシュが相次ぎ、レース中にセーフティカーが4度導入される波乱の展開となった。

 21番グリッドスタートの佐藤はオープニングラップの混乱をかわし、12番手へ浮上。ルーベンス・バリチェッロ(Honda)やデビッド・クルサード(レッドブル)を後ろに従えて走行した。2回目のリ・スタート後、ピットスタートで最後尾から追い上げてきたジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)に抜かれ、ポジションを1つ下げたが、最初のピットストップまで13番手のポジションを守った。

 佐藤は決勝レース後にプレスリリースを通じ、ファイナルラップでピットに戻ったことを、「左フロントホイールに問題が発生して、レースの終わり近くにピットインしなければならなかったのは残念だった。その次の周回の終わりにもホイールに問題が生じた。今度は右フロントだった。それで、ピットレーンでのフィニッシュになってしまった。チームも本当に良く頑張ってくれたので、チェッカーフラッグを受けられなかったことに少しがっかりした。しかし、きょうはチームにとって素晴らしい1日だった」とコメント。

 チームメイトの井出も、オープニングラップで22番グリッドから16番手へポジションを上げた。その後、最後尾ながらも13位完走を果たした。井出はF1レースでの初完走に触れ、「きょうは、初めて琢磨と僕が一緒にフィニッシュできたレースだったので、そのことに関してはハッピーだ。しかし、他のドライバーに比べると、僕はまだ、とてもコンペティティブとは言えない。ドライビングスキルを磨き、次のレースのサーキットのことをできるだけ早く学びたい」と語った。

 また、鈴木氏は「本当にドラマチックなレースだった。僕たちのチームのクルマも含めて、いろいろな出来事があったが、チームの最初の目標だった2台揃っての完走を達成することができて嬉しい。小さな目標ではあったが、目標を達成できるというのはいい気分だ。ドライバーにとってもチームにとっても難しいレースだったと思う。頑張ってくれた全員に本当に感謝している」と決勝レースを振り返った。
http://carlife.livedoor.com/motorsports/f1/result/2006/03_05.html

優勝はまたまたルノーのアロンソ。
貫禄の勝利で「1位−2位−1位」とポイントは28点に orz

シューミーは5〜6位走行中にクラッシュでリタイア。。。

琢磨&井出ラッキョは完走しました^^
自動車レースF1世界選手権の今季第3戦、オーストラリアGPは1日、当地のアルバートパーク・サーキットで公式予選を行い、ジェンソン・バトン(英国、ホンダ)が1分25秒229のトップタイムをマークし、自身通算3度目、ホンダにとっては38年ぶりのポールポジション(PP)を獲得した。
 ジャンカルロ・フィジケラ(イタリア、ルノー)が2位。昨季総合王者のフェルナンド・アロンソ(スペイン、ルノー)が3位。
 スーパーアグリ・ホンダは、佐藤琢磨が21位、井出有治が22位のタイムだった。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&;a=20060401-00000234-reu-spo

琢磨は午前中のフリー走行でトラブルが発生し、まともに走れずでしたが、予選はそこそこ走れたみたいです。

フロントウィングを改良してきたアグリF1でしたが、やはり最後尾は固定のようで。・・・

早く新車が欲しいですね。アグリさん。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&;a=20060324-00000002-fliv-spo


富士スピードウェイでの日本GP開催が発表されたことで、鈴鹿サーキットの動向が気になるところ。鈴鹿は1987年から昨年の日本GPまで19年間、日本GPを継続開催してきている。
 今回の発表に対して鈴鹿サーキットは、「ちょうど2002年から2006年までの5年契約が切れる年ですが、我々は継続開催すべくFOMと交渉を進めており、そのスタンスは今後も変わりありません」とこれまでと変わらぬコメント。富士は富士、鈴鹿は鈴鹿としてF1開催交渉を進めていることを改めて強調。

さてさて、来年は富士サーキットでの開催っぽいですが老舗の鈴鹿はどうなる??

TIアイダの時みたいにパシフィックGPとして2回開催して欲しいなぁ。。春と秋にね^^
http://f1.racing-live.com/f1/jp/results/live/grille.shtml

グリッド確定です。
シューミーはエンジン交換なので4番手から14番手に。

ホンダのバトンは調子よく2番手。

日本の琢磨は17番手(エンジン交換者が多数のため)。。

さぁ、決勝は明日。優勝予想はシューミーで!!
http://sports.yahoo.co.jp/f1/2006/bahrain/0312/result07.html

シューマッハ健闘しましたが、惜しくも2位。
でもフェラーリが復活しました♪

日本純正チームのAGURIF1も琢磨が完走しましたね。
戦闘力は全然無いですが、新車出るまで我慢我慢。。。

さぁ、また来週もF1です。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/2006/bahrain/0311/result05.html

第1戦の予選が行われました。
ポールはフェラーリのシューミー^^

ついに頂点に帰ってきたぞ!! 今年は戦闘力がありそうで、とても楽しみ。
アグリホンダの2台は仲良く最後尾(トラブルのライコネンを除いて)

さぁ、いよいよ明日の決勝から長いF1シーズンの1年が始まりますー!!
スーパーアグリF1からの参戦が決定!
2006.2.15



いつも佐藤琢磨を応援して下さいましてありがとうございます。
本日、スーパーアグリF1より佐藤琢磨起用に関する発表がありましたので、下記のとおりお知らせします。
皆さんには長い間ご心配をお掛けしました。
今後とも佐藤琢磨をよろしくお願い申し上げます。
TSエンタープライズ

スーパーアグリF1、2006年ドライバー・ラインナップを発表
2006.2.15

スーパーアグリF1は本日、2006年のFIA F1世界選手権に参戦するレースドライバーとして佐藤琢磨と井出有治を起用することを発表した。
琢磨はホンダ・レーシングF1チームからスーパーアグリF1に移籍する形となるが、2004年にはドライバーズ・チャンピオンシップで34ポイントを獲得して8位に入り、チームがコンストラクターズ・チャンピオンシップで2位を勝ち取るのに貢献した。
琢磨が初めてF1をドライブしたのは、イギリスF3を制した2001年にBARのテストドライバーを務めたときのこと。翌年のジョーダン・グランプリを経て、2003年には先ごろホンダ・レーシングF1チームへと改称したチームのサードドライバーに就任、翌2004年はレースドライバーとしてF1にフル参戦した。琢磨は2004年アメリカGPにおいて、日本人として14年ぶりとなるF1表彰台を獲得している。
井出有治はスーパーアグリF1チームからF1にデビューすることになる。2005年の全日本選手権フォーミュラ・ニッポンで勝ち取ったシリーズ2位の成績を手にしてのF1参戦である。これまでフォーミュラ・ニッポンやGT選手権のGT500クラスなどで活躍してきた井出は、シグナチュール・チームからフランスF3選手権に参戦した経験があるほか、1990年にモータースポーツ界に足を踏み入れて以来、全日本GT選手権GT300クラスや全日本F3選手権、全日本カート選手権などで数々の栄冠を勝ち取ってきた。

佐藤琢磨のコメント
「スーパーアグリF1のスタッフひとりひとりの懸命な努力により、驚くほど短期間でチームが誕生しました。彼らや、モータースポーツ界で大成功を収めてきた亜久里さんと一緒に仕事ができることに抑えきれない興奮を覚えています。
こうした素晴らしい仕事をこなしたスタッフとともに、昨日、無事にシェイクダウン・テストを終えることができました。今後、たくさんのハードジョブを消化しなければなりませんが、僕たちは皆やる気満々で、新しい挑戦の始まりを心待ちにしています」

井出有治のコメント
「今年はエキサイティングでチャレンジングなシーズンになりそうです。F1で戦うチャンスを下さった鈴木さんに心からお礼を申し上げます。F1カーをドライブしたのは昨日が初めてだったので緊張しましたが、とてもエキサイティングでした。F1はすごくパワフルですね! また、昨日のシェイクダウンに間に合わせるため、懸命に働いてくれたスタッフ全員にもお礼を申し上げます。昨日はまったく問題がなかったので、来週からバルセロナで始まるテストが楽しみで仕方ありません」

鈴木亜久里代表のコメント
「経験豊富なドライバーを迎え入れることができ、とても感謝しています。初めてのF1挑戦なので、今年は大変なことがたくさんあるでしょうが、ポジティブな結果を出せるように全力を投じるつもりです」

[琢磨hpより]

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&;d=20060215&a=20060215-00000164-kyodo-spo

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&;d=20060215&a=20060215-00000001-rcg-spo

ついに決定しました。2人も日本人ドライバーでした!!!

さあさぁ。。。  もうすぐ3月になり開幕です。
琢磨と井出、どちらが早いか。競争力はどれくらいか。

乞うご期待!!!
http://www.auto-web.co.jp/F1/06029AGURI.html

アグリの参戦決定後のインタビュー模様です。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=photo&;;d=20060127&a=20060127-04217091-jijp-spo.view-001

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&;;d=20060128&a=20060128-00000001-dal-spo

チーム代表のアグリは、「ようやく、やっとスタートラインに並んだ。この3カ月、夜も寝られないほど大変な毎日だった。ここからがスタート」
とコメント。

まだドライバー発表ないですが、早く「琢磨」の名前聞きたいですな。

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