琢磨 失格・・・
中国GP決勝レース終盤に起きたアクシデントを調査していたスチュワードは、SUPER AGURIの佐藤琢磨のリザルトをはく奪すると発表。

周回遅れで走行していた琢磨が、青旗を振られているにもかかわらず、それに従わなかったと見なされたようだ。琢磨は暫定順位で14位となっていた。

スチュワードによる調査の結果、琢磨とクリスチャン・アルバース(スパイカーMF1)の2人が、レギュレーション違反を犯したという裁定が下っている。

琢磨は、4位争いをしていたニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)が前に出ようとするのをふさいだのだという。その結果、ハイドフェルドは後続のジェンソン・バトン(Honda Racing F1)、ペドロ・デ・ラ・ロサ(マクラーレン)、ルーベンス・バリチェロ(Honda Racing F1)にかわされている。

今シーズン序盤にも、同じ内容でリザルトをはく奪されている琢磨だが、アルバースは今回が初。

アルバースには25秒のタイム加算というペナルティが科せられるが、琢磨のリザルトがはく奪されるため、16位だった順位が15位にアップする。

だが、ハイドフェルドの順位は、7位のまま変わることはない。


やはり。

琢磨に裁定が下りました。
失格かぁ。やるせないなぁ。。。。
Orz

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