2006年F1世界選手権第7戦モナコGPフリー走行3回目が27日(土)日本時間21時(現地時間14時)からモナコ、モンテカルロ市街地コースで行われた。ミスが許されないこのコースで、見事ポールポジションを獲得したのは、フェラーリのミハエル・シューマッハ。モナコマイスター、通算4回目のポールポジションだ。タイムは1分13秒898。

ルノーのフェルナンド・アロンソが1分13秒962で2番手。ウィリアムズのマーク・ウェバーが1分14秒082で3番手に入っている。

Honda Racing F1勢は、ルーベンス・バリチェロが1分15秒804のタイムで7番手、最終ピリオドに進めなかったジェンソン・バトンは1分14秒982で14番手となった。

トヨタはヤルノ・トゥルーリが1分15秒857で8番手、最終ピリオド進出まで0.1秒足りなかったラルフ・シューマッハは1分14秒398で11番手。

SUPER AGURIの佐藤琢磨は1分17秒276で20番手、フランク・モンタニーは1分17秒502で21番手。

ポールのシューミーはサイシュウコーナーで最後の最後でストップ。
これでイエローになり後続の車はタイムアップならず。。

はたして、わざとか、故意か、仕方なくか。・・・・

http://sports.yahoo.co.jp/f1/2006/monaco/0527/result03.html

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