佐藤琢磨(28=BARホンダ)は、前戦日本GPでは接触事故で記録抹消となっただけに、今季最終戦の中国GPで実力を証明する決意だ。注目の来季シートは新規参入を目指すチームと交渉中だが、米インディカーシリーズにチームを率いて参戦している鈴木亜久里氏(45)愛弟子の松浦孝亮(25)とタッグを組む夢プランが浮上した。
 今季最終戦の中国GP決勝を前に、来季の日本勢タッグ結成という夢プランが浮上した。ホンダは4日に新規参戦を狙うチームへのエンジン供給を発表。佐藤とのシート交渉も示唆したが、チーム自体が明らかにされず、日本GP(9日決勝)でもこの話題で持ちきりだった。それが、ここに来て名乗りを上げているのが英国の旧チームと判明。うわさされていた鈴木亜久里氏、そして愛弟子の松浦の起用も計画されていることが分かった。
 鈴木氏、松浦の師弟コンビはホンダエンジンで米インディカーに参戦して今週末、最終戦を迎える。鈴木氏はF1参戦を否定してきたが、現役時代は日本人初の表彰台、監督業でもF1進出を目標にしてきた。昨年の米国GPで日本人2人目の表彰台(3位)を達成した佐藤、インディカーを2年経験した松浦が組み、これを鈴木氏が率いれば、日本のF1ファンにとっては文字通りのドリームチームになる。F1の来季エントリー締め切り日の11月15日まで、その動向から目が離せない。
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やはりアグリかぁ〜〜。

ってまだ未確定ですが、日本人オーナーとするとアグリ以外には該当者いないしねぇ。

さてさて明日の中国GPで良い結果残して来年もF1に残れるようにアピールお願いしますよ、琢磨さん!!

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