Fニッポンにエンジン供給=トヨタとホンダ
2005年8月25日 スポーツ自動車レースの全日本選手権フォーミュラニッポン(Fニッポン)の主催者は25日、2006年からトヨタとホンダが新たにエンジンを供給すると発表した。モータースポーツの最高峰、F1に参戦している両社にとって、国内自動車レースの頂点に当たるFニッポンには、ともに初参戦となる。
これまでの無限社製エンジンに代わり、トヨタとホンダがFニッポン専用のエンジンを設計。ローラ社製の新設計車体に搭載され、2大メーカーが競う形となる。来季のFニッポンは富士、鈴鹿など5サーキットで全9戦が開催される。
これまでの無限社製エンジンに代わり、トヨタとホンダがFニッポン専用のエンジンを設計。ローラ社製の新設計車体に搭載され、2大メーカーが競う形となる。来季のFニッポンは富士、鈴鹿など5サーキットで全9戦が開催される。
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