http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050620k0000e050018000c.html

大変なレースとなってしまいました。
ミシュランを履くチームがレースをボイコットして、ブリジストンを履く3チーム6台でのレースに。

結果、フェラーリが1−2でフィニッシュ。
シューマッハが今季初優勝でした。

しか〜〜し、淡々と周回しただけの印象で、見ていて全然面白くなかったし。ミシュランの持ち込んだタイヤが悪いのがすべてで、
政治的にBARとかマクラーレンとかはレースしたいのにしなかったりで。

こんなんじゃダメでしょ〜。

↓以下 琢磨コメント(転載)

アメリカGPに関して佐藤琢磨のコメント


アメリカGPを楽しみにして下さったすべてのファンの皆さんに心からお詫びいたします。自分たちの手の届かないところで、今日のレースに出場できないことが決まったことは、すべてのファン、チーム、そして自分自身にとって、とても悲しく、また残念なことでした。
今回のレースに備えてチームのスタッフは懸命に働いてきましたし、いい結果が得られると自信を抱いていました。
レースを棄権するという結論に至った経緯については詳しくお話できませんが、B・A・Rホンダの首脳陣が下した決断は、深刻な事故が起きる事態を避けるうえで必要な措置だったと信じていますし、おかげでレースでは誰ひとりケガをしないで済みました。
今は2週間後のフランスGPを心待ちにしているところです。
最後に、いつも熱心に応援してくださるファンの皆さんに心からお礼を申し上げます。

コメント